プロファイリング 2015.01.11 Sun 01:25 | ひとりごと

対象:自分(過去)

失せ物探しである。
数年前に頂いたシャチハタ印(ちょっとお高い)が見つからない。いつも入れてる場所にないので、必要になって出したことがあるのか、断捨離時に間違えて処分してしまったのか、まだ探していない場所にあるのかのどれかだ。しかし、探しているシャチハタ、ネーム部分と軸部分が分かれていて、まず組み立てないと使えない。組み立てたことがある、のだろうか…。今のところ濃厚なのがもう処分してしまった可能性。過去の自分はなかなかしっかりしているので、探しているものは大抵然るべき場所にしまってある。(その場所を忘れてしまったとしても、部屋中をさらえば、カテゴリ別にきちんと保管がされている。なかなか律儀だ)ところが、断捨離時の過去の自分は脳内が緩くなってるので、非常に適当に処理をしてしまっている可能性が高い。なくなっても死にはしない。ま、いっかーな状態である。パスポートとか通帳とかは、流石に処分、してない、よね？何かさっき探してる時見当たらなかったんだけど…。部屋外に保管している場合もあるので、まだ諦めない…！
この忘れっぽさ、どうにかできないのだろうか。因みに、我が兄弟は何がどこにあるのかというのが自然と覚えられるらしく、探しているものを聞けば答えが返ってくる。一家に一人ほしい人材。きっと私の能力の分まで全て彼に行ってしまったのだろう…。

プロファイリングと言えば、レッドシーズプロファイルというゲーム。私の好きなゲームのひとつです。内容よりも、最も評価が割れたゲームとしてギネスブックにのってることで有名です。端的に言ってしまえば、システム面ダメ仕様、しかしそれを上回るストーリー。素材は素晴らしいのに、調理法を間違えちゃった感のあるゲームです。またただ、うまいこと調理してあってもあんまり日本人受けはしないような気がするゲームではありますが…。洋ゲーぽい雰囲気を醸し出してますが和製ですからね！登場人物が結構居るのですが、どのキャラクターも個性的。プレイヤーは主人公のFBI捜査官(こいつもキャラが濃い)を操作するのですが、いつの間にか感情移入してしまい、お世辞にも綺麗とは言えないプレイ中のムービーにもみいってしまいます。ストーリーは、正直トンデモな展開になるのですが、なぜかそれも受け入れられちゃう不思議。スタッフロールまで楽しめました。人によってはそれがダメだったり、主人公セリフが寒かったり(私は好き)するんだろうなとも思います。一応ジャンルはホラーミステリー…？元々日本で売れなかったので、今はプレミアついてて入手困難らしい。皮肉なものよ。

語ってしまった…。
正直なんでこんなにゲーム好きに育ってしまったのかわかんないよ！家族も友達も全然興味ないから語り合える人がいないよ！(残念ながらFFとかドラクエは知らないしね。ゲームに詳しいわけでもないし、どちらかというとライトゲーマーに分類されるのでは…)