まったりぐだぐだ ときどきらくがき ひとりごと
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轟々と打ち付ける滝の音。
黒い岩肌の間に、なにかが揺れている。
幼子だ。
ふっくらとした体は、紫色に変わり果て
首元から天へと、一本の縄が伸びている。
つんざくような悲鳴がこだまする。
「なんということを、なんということを」
母親だろうか、長い髪を振り乱し、女が必死に手を伸ばす。
つるされた我が子を引きずり下ろし、あやす様に抱きしめている。
見てはいけないと見えぬ誰かが警鐘を鳴らすが、目が離せない。
ぎぎぎと、錆びついた歯車をむりやり動かすような不快な音がした。
女の胸元からだ。
命の営みを止めたはずの体が、不自然に動いている。
よく見るとソレは、人形だった。
煤けたゴムの肌色に吐きそうになる。
首がゆっくりと捻じれ、確実にソレは、此方の姿を確かめようとしていた。
目を逸らすことができない。
やがて目が合う。
眼球があるはずの其処には何もなく、ただ黒い穴が空いているだけだった。
という夢を見た…!
こここここ怖かった…!肝試しにはちょっと早いんでないの。
ちなみに実際の夢での舞台は、おどろおどろしい滝壺ではなく、なぜかスーパー銭湯でした。雰囲気台無し。でも怖かったー怖かったー、しばらくホラーから離れてるのになんでなのー。しかも心の中で、吊るされてるのは人形だとなんとなく気づいていたような気がする。なんの暗示、なんの暗示、何か欲求不満?
銭湯から何事もなかったかのように上がったら、シャカシャカしたらお手軽にカプチーノ(のミルクの細かい泡)ができるスプレー缶みたいな便利グッズがあって、すげぇ欲しい欲しいと思っていました。これぞ夢、脈絡などない。
忙しかったり忙しかったりでしたが、合間合間に、友達の新居を訪ねたり、嵐の中友達と遊んだり、久方ぶりに学び舎を訪ねたりと何かとエンジョイしてます。
相変わらず梅雨は苦手ですが、初夏の感じは好きです。
黒い岩肌の間に、なにかが揺れている。
幼子だ。
ふっくらとした体は、紫色に変わり果て
首元から天へと、一本の縄が伸びている。
つんざくような悲鳴がこだまする。
「なんということを、なんということを」
母親だろうか、長い髪を振り乱し、女が必死に手を伸ばす。
つるされた我が子を引きずり下ろし、あやす様に抱きしめている。
見てはいけないと見えぬ誰かが警鐘を鳴らすが、目が離せない。
ぎぎぎと、錆びついた歯車をむりやり動かすような不快な音がした。
女の胸元からだ。
命の営みを止めたはずの体が、不自然に動いている。
よく見るとソレは、人形だった。
煤けたゴムの肌色に吐きそうになる。
首がゆっくりと捻じれ、確実にソレは、此方の姿を確かめようとしていた。
目を逸らすことができない。
やがて目が合う。
眼球があるはずの其処には何もなく、ただ黒い穴が空いているだけだった。
という夢を見た…!
こここここ怖かった…!肝試しにはちょっと早いんでないの。
ちなみに実際の夢での舞台は、おどろおどろしい滝壺ではなく、なぜかスーパー銭湯でした。雰囲気台無し。でも怖かったー怖かったー、しばらくホラーから離れてるのになんでなのー。しかも心の中で、吊るされてるのは人形だとなんとなく気づいていたような気がする。なんの暗示、なんの暗示、何か欲求不満?
銭湯から何事もなかったかのように上がったら、シャカシャカしたらお手軽にカプチーノ(のミルクの細かい泡)ができるスプレー缶みたいな便利グッズがあって、すげぇ欲しい欲しいと思っていました。これぞ夢、脈絡などない。
忙しかったり忙しかったりでしたが、合間合間に、友達の新居を訪ねたり、嵐の中友達と遊んだり、久方ぶりに学び舎を訪ねたりと何かとエンジョイしてます。
相変わらず梅雨は苦手ですが、初夏の感じは好きです。
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